STEP.1 データを準備する
必要な分析データは、「マーケティング施策(媒体など)との接触有無」と「購買の有無」のみです。ビッグデータ、シングルソース、購買データ、ECサイト、ネットアンケート、どんなデータソースでも構いませんし、広告系の市場調査データなどをお持ちであればそれを再利用することも可能です。サンプル数は100サンプル程度から分析可能ですが、対象とするマーケティング施策や広告媒体数によって必要なサンプル数が異なりますので、詳細はお問い合わせ下さい。
STEP.2 データを加工し、入力する
サードマンで必要なデータ要件は以下の2つだけです。 1. サンプルごとに広告などのマーケティング施策との接触と購買行動が紐付いている必要があります。 2. データは0,1のバイナリ形式である必要があります（例：接触なし:0、接触あり:1)。
ご契約いただいたユーザー様には、データ加工・アップロードについてご説明いたします。詳細はお問い合わせ下さい。
STEP.3 キャンペーンデータを入力する
キャンペーンのデータとして、以下の情報を入力して頂きます。
・キャンペーンターゲットの母数(総数) ・施策コスト、媒体コスト ・商品単価(小売価格) ・平均買い上げ個数(1購買あたり) ・利益率(ROIを算出する場合)
以上の手順を済ませることで、すぐに分析が可能です。
[ご契約後] 本格的な分析を開始する
ご契約いただけますと、様々な分析や機能が使えるようになります。サードマンはご契約期間中は何度でも分析が可能です。ご契約内容や料金の詳細については、別途お問い合わせください。
【ご契約後に利用できる分析・機能例】 ・広告価値やROIなど、あらゆる指標を媒体別に分析 ・仮に、広告を出稿しなかった場合の機会損失額を分析 ・媒体の間接効果や、組み合わせによる相乗効果、相性の良い媒体を分析 ・購買行動以外の態度や行動に対して寄与した広告効果を分析 ・各指標をセグメンテーションごとに分析 ・他キャンペーンとの比較 ・自動コメント機能
