■各種広告効果分析
簡単なデータハンドリングで、あらゆるマーケティング施策の効果を分析。分析結果は分かりやすいグラフィクスに加えて自然言語による解説が付くため、広告効果の本格的な分析が初めての方でも改善アクションが分かるツールです。広告費用対効果専門サービスのロアプラスで開発した解析アルゴリズムをASPに搭載することで、特に金額ベースの広告価値（広告由来の売上や利益）の推定が可能となり、それを基にリーチ、費用対効果、広告獲得人数、離反防止人数、CPA、CPEなど様々な効果指標を計算する事ができます。直接効果と間接効果の推定はもちろん、媒体の相乗効果「どの媒体とどの媒体を組み合わせると効果が何倍になるか？」や、「もしこの媒体を使わなかったとしたら、売上がどれくらい落ち込んでいたか？」などの問題にもアドレスできるようになりました。
■「分析ユニット」について
サードマンでは、各種広告効果分析を「分析ユニット」によってパッケージ化し、ご提供しています。「キャンペーン価値ユニット」「媒体価値ユニット」「費用対効果ユニット」「クロスメディア効果ユニット」等、お客様の課題やニーズに応じて組み合わせてご利用頂けます。他にも、ユーザー様毎にカスタマイズされた「カスタムユニット」を別途作成することも可能です。
■セグメンテーション分析
費用対効果や広告由来の売上など、各種効果指標を指定のセグメント間で比較することができます。これにより、メインターゲットのみを抽出して効果を検討したり、逆に複数のセグメント間で最も効果が高いセグメントを今後のポテンシャルターゲットとして設定する、などの戦略を考えることができます。サードマンをご契約いただいたユーザー様は、契約期間中に何度でも分析を実行できるため、セグメント毎に分析結果を出力し、比較する事ができます。
■時系列ブランド間比較
サードマンでは、費用対効果や広告由来売上、機会損失額などの各種効果指標をブランド間で比較することもできます。これにより、経営陣は事業間でどのブランドのどのマーケティング施策が効果が高いのか、媒体のROIがよいのか、などを水平比較する事が可能です。この機能により、サードマンはマーケティングの共通管理指標のプラットフォームとしてもご活用いただけます。サードマンをご契約いただいたユーザー様は、契約期間中に何度でも分析を実行できるため、時系列毎、ブランド毎に分析結果を出力し、比較する事ができます。
■データ保存と蓄積
会員は、分析を行ったキャンペーンデータを保存しておくことができます。過去キャンペーンと今回キャンペーンの比較ができるのはもちろん、ある程度のデータが蓄積されれば、例えば各媒体についてROIが最大になる出稿量やマーケティング施策全体の予算配分を検討することもできるようになります。詳細はお問い合わせ下さい。
■自動コメント機能
サードマンでは多くの効果指標を選び、出力させることができますが、実務家にとって数値やグラフだけだとどうしても解釈が難しくなりがちです。分析結果を改善の為のアクションに結びつけやすくするために、サードマンは自然言語で分析結果にコメンティングする機能を持たせています。
■データ入稿サポート
「データ入力が手間」「データの加工方法が分からない」などのお困りの方に対して、弊社リサーチャーがデータ加工から入稿までをサポートいたします。
■電話サポート
サードマンをご契約いただいたユーザー様には、技術的な質問への回答を行っています。 対応時間は平日11:00～19:00です。
■導入コンサルティング
「既にあるデータで正しい分析が出来るか」「データ入力が手間」「データの加工方法が分からない」お困りの方に対して、弊社リサーチャーがお持ちの調査票とローデータを確認し、その後のデータ加工から入稿までをサポートするサービスを行っています。詳しくはお問い合わせください。
■オフライン分析サポート
購買データやキャンペーンデータといった秘匿情報のアップロードに抵抗があるお客様に対して、オフライン分析サポートをご用意しています。弊社コンサルタントが直にお客様のデータをお預かりし、オフライン上で分析した結果をレポートにてお戻しするサービスです。その他、サードマンを用いた分析やASPサービスの連携等、様々なご相談に株式会社コレクシアが柔軟に対応致します。詳細はお問い合わせ下さい。
