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費用対効果
■分析ユニット「費用対効果」とは?
分析ユニット「費用対効果」では、ROIやROAS、CPAなどの広告費用対効果指標を、施策・媒体ごとに分析します。分析タブ「費用対効果」を使うことで、TVCMなどのマス媒体と、WEBバナーやソーシャルなどのデジタル媒体や、屋外広告や交通広告等のリアル媒体での広告、または店頭キャンペーンやサンプル配布等のプロモーション施策においても、コスト効率性の観点で並列に比較可能となり、施策・媒体の良し悪しを比較する事ができます。
■ROAS(媒体別)
今回のキャンペーン媒体ごとのROAS(Return on Advertising Spend)。当該キャンペーンに使われた媒体に由来する売上を、媒体の費用で割った値。
■ROI(媒体別)
今回のキャンペーン媒体ごとのROI(Return on Investment)。当該キャンペーンに使われた媒体に由来する利益を、媒体の費用で割った値。
■CPA(媒体別)
今回のキャンペーン媒体ごとのCPA(Cost Per Acquisitionまたは、Cost Per Action)。当該キャンペーンに使われた媒体の費用を、媒体に由来する「成果」で割った値。「成果」の部分は、「購買」「有料会員登録」「資料請求」「来店」「問い合わせ」「トライアル」「リピート」「離反防止」などに置き換えて算出することができる、広告単価の指標。
■リーチ獲得単価(媒体別)
今回のキャンペーン媒体ごとのリーチ獲得単価。当該キャンペーンに使われた媒体の費用を、媒体接触者数で割った値。
■1-trial CPA(媒体別)※
1-trial CPAとは、一人当たりの初回購入者獲得にかかった金額を示します。この分析ユニットでは各施策・媒体毎に1-trial CPAが算出されるため、トライアラー獲得効率の高い施策を特定する事が可能です。※トライアル・リピートでの分析が必要です。詳細はお問い合わせ下さい。
■1-repeat CPA(媒体別)※
1-repeat CPAとは、一人当たりの継続購入者獲得にかかった金額を示します。この分析ユニットでは各施策・媒体毎に1-repeat CPAが算出されるため、リピーターの獲得効率が高い施策を特定する事が可能です。※トライアル・リピートでの分析が必要です。詳細はお問い合わせ下さい。
■分析ユニット■
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