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ROI+ Diagnostics


ROI + Diagnostics

  • 購買プロセスに対する効果の診断
  • ROI視点での媒体の強み弱み把握
  • 購買行動停滞の解消に対するROI
  • 行動促進力とROI-媒体の総合評価

クロスメディア戦略のROIを算出し診断したい

 ROI+ Diagnosticsは、広告やプロモーション、クロスメディア戦略の費用対効果を改善へと導くための診断ソリューションです。ROI視点で見た現在の媒体計画の強み弱みの把握、消費者の購買行動プロセスへ対する効果を診断し、ROI視点でのクロスメディア戦略の改善指針を示します。

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機能・特長

購買意思決定/行動プロセスにおける
 ROIの算出(特長一覧を見る)
媒体の目的に合わせたROI診断
 (特長一覧を見る)
ROIの視点での媒体の強み弱み把握
 (特長一覧を見る)
ファネル上のボトルネック部分に対する
 ROIを診断する(特長一覧を見る)
総合的な診断~PowerとROI
 (特長一覧を見る)

特徴/機能 : ROI+ Diagnostics

<購買意思決定/行動プロセスにおけるROIの算出>

 ROI+では、自主調査で「様々な製品やサービスが、消費者によってどう買われているのか」という「買い方・買われ方」の研究を行っております(買い方買われ方図鑑)。そこで得られた知見により、クライアントが扱う商材の「買われ方」を把握した上で、そのプロセスに対する媒体の効果を算出する事が可能でございます。その為、「買われた/買われなかった」という白か黒かという結果だけではなく、それに至るまでのプロセスに対する効果も見落とす事なく評価できるというメリットをご提供致します。

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<媒体の目的に合わせたROI診断が可能>

 例えば「TVCMは認知拡大の為に使用する」や「ソーシャルメディアは顧客とのリレーションを築きブランドへのエンゲージメントを醸成する為に使用する」の様に、媒体ごとに特に促進したい態度変容や行動変容がある場合、その費用対効果を個別に確認する事が可能です。

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<ROIの視点から見た、媒体の強み弱みの把握>

 購買行動プロセスに対する広告効果を算出する事で、媒体がコストに対して最適な訴求効果を発揮しているフェーズ(媒体の強み)はどこで、逆に改善の余地がある部分(媒体の弱み)はどこか?を特定します。

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<ファネル上のボトルネック部分に対するROIを診断する>

 購買行動プロセスや意思決定プロセスは、所謂”マーケティングファネル”をモデル化したものです。従ってファネル分析と併用し、プロセス上で停滞している箇所(ボトルネック)を特定した上で、「その箇所に対して使用媒体が効率的にワークしているのか?」をチェックする事が可能です。

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<総合的な診断~PowerとROI>

 広告の中には、費用は高いけれどもマーケティングゴール達成の為には必須な媒体も存在します。例えばTVCMは、認知拡大の為にそれ以上に効果的な媒体がないかもしれません。従って広告媒体を評価する際には、ROIだけではなく、消費者への絶対的な影響力(必要度)の大きさも重要な視点になってきます。ROI+Diagnosticsでは、媒体の購買行動の影響力を必要度の指標として、ROIとクロスをとる事で、ROIだけでは測りきれない媒体の総合的な評価を行う事ができます。

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